ニュースリリース

4月から7月上旬までの約3か月間、新入社員はIT技術とビジネススキルを中心とした社内研修に励んでいます。

弊社では、10名の新入社員が配属後にスムーズに業務へ取り組めるよう、実践的なスキル習得を目的とした研修を実施しています。研修は、豊富な知識と経験を持つ現役のベテラン社員に加え、入社2～3年目の若手社員2名がアシスタントアドバイザーとしてサポートし、習熟度に応じた丁寧な指導と、質問しやすい環境づくりを大切にしています。

また、研修終了後も、新入社員が安心して職場環境に馴染めるよう、入社1〜2年目の先輩社員が「チューター（相談役）」としてサポートする体制を整えています。チューターは業務指導というよりも、職場での不安や悩み、日常のちょっとした疑問など、業務外の相談に応じる役割を担っており、新入社員が精神的にも安心して働ける環境づくりを支えています。

さらに、弊社では技術面だけでなく、ビジネスパーソンとしての成長を支援する各種研修制度も充実させています。OJT指導者研修や評価者研修など、多様な研修プログラムを企画・実施しています。

今後も、社員一人ひとりがシステムエンジニアとして成長し、活躍できるよう、教育体制の強化に引き続き取り組んでまいります。